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- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140016947
作品紹介・あらすじ
本書は、中国文明に学んだ都域を建設した古代日本、庶民=町衆の町づくりと武将たちの町づくりが進んだ中世、やがて幕藩体制のもとで、城下町と在郷町が成立する近世へ、日本の都市の歴史的展開をたどり、固有の〔都市の思想〕を探る。
感想・レビュー・書評
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序 歴史の都市になにを学ぶか
1 都市の誕生
2 日本の都市的伝統―古代都市
3 日本の都市的伝統―中世都市
4 日本の都市的伝統―近世都市
第27回毎日出版文化賞
著者:西川幸治(1930-、彦根市、日本史)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、中国文明に学んだ都域を建設した古代日本、庶民=町衆の町づくりと武将たちの町づくりが進んだ中世、やがて幕藩体制のもとで、城下町と在郷町が成立する近世へ、日本の都市の歴史的展開をたどり、固有の〔都市の思想〕を探る。
内容(「MARC」データベースより)
日本の都市的伝統とはなにか。古代・中世・近世、それぞれの時代の都市づくりにこめられた”固有の思想”を辿る。そして、継続すべき文化遺産や歴史的環境を現代の都市づくりに活かす方法を探る。〈ソフトカバー〉*
目次
序 歴史の都市になにを学ぶか
1 都市の誕生
2 日本の都市的伝統―古代都市
3 日本の都市的伝統―中世都市
4 日本の都市的伝統―近世都市
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