お金の教室 二十歳の君に贈るマネー運用論 ( )

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  • NHK出版
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感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140814741

感想・レビュー・書評

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  • 一先ず、読了。

    読み返して、要点をまとめよう(2014.5.10)

  • ○大学教授の山崎氏の著作。
    ○大学を卒業したばかりの方を想定した、金融論(投資論)の入門書。
    ○表現は分かりやすく、具体的な投資の方法やリスクについて解説していて、金融の基礎を学ぶには良い本。
    ○中盤からやや冗長になってしまっていて、全体としては、もう少しコンパクトでも良いのかなと思う。

  • 銀行や証券会社にカモにされず、インデックスのETFを買うとよいみたいな内容。

  • うーん、一通り読んだけど計算周りが算数嫌いの私にとってよくわからん!また読み直す必要がありそう。でも株の仕組みが少しわかって、今まで興味なかった自社株とかも買ってみようかという気になった。

  • [要約]若い人向けに書かれた(副題が20才の君に贈る〜)のお金についての話。
    [感想]特に「若い人向け」という事もなく、20才以上でも読める。が、あまりピンとこず、さらっと読み終わった感じ。入社間もないフレッシュマンなら、本の中に出てくる話と自分がリンクして、リアリティあるのかも。

  • これから新社会人になる人に向けて書かれた資産運用についての本。
    同じ金額でも時点が変わると価値が異なる割引現在価値の考え方や、投資したときのリスクの考え方について、一から説明していて初心者でも読みやすかったです。
    基本的な運用方法は同じ著者の「超簡単 お金の運用術」と同じでした。

  • 資産運用等について、1章ずつがコンパクトでわかりやすくまとめられていて、とても読みやすかった。

    特に銀行や証券会社が勧めるものには相手側にメリットがあり、すべてを鵜呑みにしてはいけないんだと再確認でき、自分で考えて決定することの大切さを痛感しました。

  • すごく丁寧でわかりやすかった。投資はじめる基本の本、入口を間違わないためには読んでおいて損はないかなと思った。

  • 338.1

  • 自分は二十歳ではなくすでに中年だが、そんな自分が読んでも充分ためになった。しかしなるべく若いうちに読んだ方がいいと思う。少しややこしい部分もあるので1減点。

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著者プロフィール

経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業、三菱商事入社。その後、野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、UFJ総合研究所など12回の転職を経て現職。雑誌、ウェブサイトの連載やテレビ出演多数。『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』(文響社刊・共著)、『マンガでわかる シンプルで正しいお金の増やし方』(講談社刊・共著)など著書多数。


「2022年 『マンガでわかる 世界でただひとつの株式投資入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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