- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140814741
感想・レビュー・書評
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一先ず、読了。
読み返して、要点をまとめよう(2014.5.10)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
○大学教授の山崎氏の著作。
○大学を卒業したばかりの方を想定した、金融論(投資論)の入門書。
○表現は分かりやすく、具体的な投資の方法やリスクについて解説していて、金融の基礎を学ぶには良い本。
○中盤からやや冗長になってしまっていて、全体としては、もう少しコンパクトでも良いのかなと思う。 -
銀行や証券会社にカモにされず、インデックスのETFを買うとよいみたいな内容。
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うーん、一通り読んだけど計算周りが算数嫌いの私にとってよくわからん!また読み直す必要がありそう。でも株の仕組みが少しわかって、今まで興味なかった自社株とかも買ってみようかという気になった。
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[要約]若い人向けに書かれた(副題が20才の君に贈る〜)のお金についての話。
[感想]特に「若い人向け」という事もなく、20才以上でも読める。が、あまりピンとこず、さらっと読み終わった感じ。入社間もないフレッシュマンなら、本の中に出てくる話と自分がリンクして、リアリティあるのかも。 -
これから新社会人になる人に向けて書かれた資産運用についての本。
同じ金額でも時点が変わると価値が異なる割引現在価値の考え方や、投資したときのリスクの考え方について、一から説明していて初心者でも読みやすかったです。
基本的な運用方法は同じ著者の「超簡単 お金の運用術」と同じでした。 -
資産運用等について、1章ずつがコンパクトでわかりやすくまとめられていて、とても読みやすかった。
特に銀行や証券会社が勧めるものには相手側にメリットがあり、すべてを鵜呑みにしてはいけないんだと再確認でき、自分で考えて決定することの大切さを痛感しました。 -
すごく丁寧でわかりやすかった。投資はじめる基本の本、入口を間違わないためには読んでおいて損はないかなと思った。
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338.1
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自分は二十歳ではなくすでに中年だが、そんな自分が読んでも充分ためになった。しかしなるべく若いうちに読んだ方がいいと思う。少しややこしい部分もあるので1減点。