- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140880760
感想・レビュー・書評
-
これで読むのは2回目だ。幼い頃折り紙で紙飛行機を作るのが流行ったことがある。私もかなり折って飛ばして遊んだ記憶が残っている。次から次へと新しい斬新な型が子供たちの間に広がっていく。折って飛ばして調整して、折って飛ばして…それを繰り返していくうちに自分の好きな紙飛行機が決まる。紹介されている紙飛行機の7割くらいは折っていた。こんなに折り込んで飛ぶのか?と思うようなものも飛ぶから面白い。そのわくわく感を思い出した。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんども読みたい文庫版!紙飛行機というたった一枚の紙でできる科学であり、玩具。子供から老人まで喜びのある一冊!
-
思っている以上に深遠で,かつお手軽な点が多大な可能性を感じさせる.
-
[ 内容 ]
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
折り紙ヒコーキの進化について全く論じていない本。「進化論」がバズワードだったそんな時代もあったねと、今話す時代。
-
以前ビートたけしがTVで言っていた折り紙飛行機がコンコルドのルーツだという主張の元ネタがこの本にありました。