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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140911044
作品紹介・あらすじ
白磁胎に、コバルト顔料で絵付をした彩画磁器、青花。元代、中国の景徳鎮で完成したといわれ、日本では「染付」と呼ばれている。なぜ、この時代、突然出現したのか、今もって謎である。元、明、清代、中国の特産品として、日本、アジア、イスラーム中東、さらにヨーロッパへと運ばれた。青花の伝世品や陶磁片を各地へ訪ね、全く新たな視点から、誕生をめぐる問題や謎をとらえ直し、「新陶磁の道」を提起する意欲作。
感想・レビュー・書評
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白磁胎に、コバルト顔料で絵付をした彩画磁器、青花。元代、中国の景徳鎮で完成したといわれ、日本では「染付」と呼ばれています。元、明、清代、中国の特産品として、日本、アジア、イスラーム中東、さらにヨーロッパへと運ばれました。青花の伝世品や陶磁片を各地へ訪ね、全く新たな視点から、誕生をめぐる問題や謎をとらえ直し、「新陶磁の道」を提起しています。
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兵庫県立美術館副館長・弓場先生の講演会に行って来ました。
主に、柳宗悦関連・民芸運動についてのお話でした。
その他、富本憲吉 小山冨士夫 板谷波山 川喜田半泥子など
時代の流れを学ばせて頂きました。
知識不足だったので、家に帰ってから、
画像で各先生の作品をあわてて確認しました(^_^;)
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