関ヶ原合戦と直江兼続 (NHKシリーズ NHKカルチャーラジオ・歴史再発見)

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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784149107059

感想・レビュー・書評

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  • 本書はNHKのラジオ番組のテキストであるが本を読むだけでも十分に楽しめる内容である。関ケ原の戦いをめぐる通説の問題点がよくわかり、目から鱗が落ちる思いであった。

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著者プロフィール

国際日本文化研究センター名誉教授、大阪学院大学法学部教授。博士(文学)(京都大学)。専攻は日本近世史・武家社会論。主な著書に『主君「押込」の構造』(平凡社)、『士(サムライ)の思想―日本型組織・強さの構造』(日本経済新聞社)、『武士道の精神史』(ちくま書房)、編著に『徳川社会と日本の近代化』(思文閣出版)、『徳川家康─その政治と文化・芸能』(宮帯出版社)ほか多数。

「2020年 『信長の自己神格化と本能寺の変』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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