白い竜 (ハヤカワ文庫 SF 496 パーンの竜騎士 3)

著者 : アン・マキャフリイ 小尾芙佐

• 早川書房 (1982年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2015年4月13日]

パーンの騎士３　正統三部作の最終巻
表紙　　　７点マイケル
展開　　　８点１９７８年著作
文章　　　８点
内容　７５０点
合計　７７３点

[keycafe0803さんの感想 · 2012年11月7日]

ルース可愛い♪

[なずなさんの感想 · 2008年8月2日]

なぜかバーンの竜騎士シリーズ中この巻だけが手元にあります。
1,2巻のほうが圧倒的に面白いのですが…
そちらに出てくるジャクソム君と白竜ルース君の後日談を中心に
やたらに詰め込まれているわりにオチが弱いというか、
オールスターを描きたかったのか、または次回への前振りなのか
ちょっと悩むところではあります。
多分ヒューゴー賞につられてしまったんですね…

…やっつけみたいな恋愛話がからむので個人的に気に入らないだけかもね♪
文句いいながらも続きの巻が目の前にあれば読んじゃうことでしょう。

[ナオさんの感想 · 2006年7月26日]

「パーンの竜騎士」３巻目。

[まるたさんの感想 · 2005年10月9日]

白い竜
ルースの賢さには感動しました。ちょっとほかより小さいと言うのがますますよい！

[rubyconさんの感想 · 2004年12月18日]

http://shinshu.fm/MHz/67.61/archives/0000304861.html

[じゃりねこさんの感想 · 2004年10月19日]

　パーンの竜騎士三巻目。ここまでが「正史」として、一旦の区切りとなっています。

　一巻の冒頭で生まれた赤子、ジャクソムが少年（青年？）になってからの物語。
　あんまり詳しく書くとネタバレになってしまうのですが、いろいろあってジャクソムは、パーンでたった一頭の白い竜・ルースの騎士になっています。生まれそこないと言われもする、ちっちゃな竜（他の竜より5メートルも小さい→20メートルしかない）のルース、出生の際のごたごたのせいもあり、自分自身に自信のもてないジャクソム。そんな二人の成長を描いた王道ストーリーです。