わが愛しき娘たちよ (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-1)

  • 早川書房
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (503ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150109776

感想・レビュー・書評

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  • コニー・ウィリスを読み返してます。私の読書は次が予想できるイモヅル方式です。「わが愛しき娘たちよ」・・・・な、なんかとんでもなく不道徳じゃないですか?これ。4文字熟語の乱発はともかくとしてどこがどうヤバイのか説明に困る・・・・が幼児ポルノに通じるいかがわしさがある、気がする。

  • 衝撃。すげー。表題作はもちろんだけど他の作品も好きだ。「鏡の中のシドン」と、女のひとならではってかんじの「デイジー、日だまりの中で」が好き。

  • この中の「エサウ」が読みたくて(ずーっと以前にSFマガジンに載っていたのですが)探しました。基本的にはもう絶版……でも、この間書店で新刊として見かけた…あるところには残っているんだなぁ。

  • 短編集で、いくつかはいっていたけれども、もちろん目玉は「わが愛しき娘たちよ」コニー・ウィリスはこの作品のことばっかり言われるのは嫌みたいですが、読んだときの衝撃ときたらなかった。
    あの生物の形状が、私には(ゼノギアスの)チュチュに思えて仕方ない。

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