イザンティムルの従者 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-264 宇宙英雄ローダン・シリーズ 264)
- 早川書房 (2000年10月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150113292
作品紹介・あらすじ
大群の敷設者が乗るキノコ船で惑星ヴェトラホーンにたどりついたサンダル・トークは、骨男のタホンカ=ノを新たな友とした。骨男によると、このヴェトラホーンにはさまざまな罠と環状海に守られた"幸福の島"と呼ばれる極秘施設があり、そこに"イザンティムルの第一使徒"がいるという。骨男の案内を得て、サンダルはクレーター一族の復讐をとげるため、奇妙な生物トーエンとともに禁断の地をめざして旅だったが…。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ264
サンダル・トークの冒険譚
表紙 5点依光隆 ハヤカワデザイン天沼 春樹訳
展開 5点1971年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二本立てでサンダル・トークの冒険譚。なんとなくこの話には乗り切れない。今回も猛スピードでエピソードをぶちこむけれど、中途半端なファンタジーに見えてしまう。肝心の全体ストーリーはさほど進んだ感無し。
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