カピン戦隊 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-285 宇宙英雄ローダン・シリーズ 285)

著者 : H.G.エーヴェルス エルンスト・ヴルチェク 五十嵐洋

• 早川書房 (2002年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

サイノスのシュミットとノストラダムスにより偽神は一掃され、数百万年ぶりに大群はサイノスの手に戻った。だが、サイノスの一部が、叛乱軍コントラ・サイノスを結成、人類支配を目論んでいた。その対応に苦慮するローダンのもとに、おりよくグルエルフィン銀河からカピンのガンヨ、オヴァロンが、40万のペドトランスファーラーとともに応援に駆けつけた!オヴァロンの助力をうけて、ローダンは事態の打開をはかるが…。

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2017年6月6日]

ローダンシリーズ２８５
大群の話の最後
表紙　　　５点依光　隆　　　天沼　春樹訳
展開　　　５点１９７２年著作
文章　　　５点
内容　５００点
合計　５１５点

[pinksaturnさんの感想 · 2004年10月19日]

ようやく大群禍が決着。長かった。そして父は生きてこの決着を見ることが出来ませんでした。