ドッペルゲンガーの陰謀 (ハヤカワ文庫SF ロ 1-370 宇宙英雄ローダン・シリーズ 370)
- 早川書房 (2010年2月10日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117443
作品紹介・あらすじ
ラール人はアトランとの現状維持政策を破棄し、人類のかくれ場NEIを潰滅させようとしていた。かくれ場をつきとめるため、補給惑星エンジョックに潜入したNEI工作員を捜索すると同時に、ローダンのドッペルゲンガーを使った陰謀を企んだのだ。一方、ラス・ツバイは、ローダン帰還の情報を得て、その真偽を確かめようとしていた。だが、ツバイは、細胞活性装置があるにもかかわらず、重い体調不良におちいっていた。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ370
ラス・ツバイの回
表紙 5点工藤 稜 渡辺 広佐訳
展開 5点1975年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
メインタイトル『ドッペルゲンガーの陰謀』だけど原題は『オペレーションドッペルゲンガー』だから、どちらかというとドッペルゲンガー作戦、この方が間違いなく中身に一致しているので、こういうのに気づくとドイツ語の原文をどこまで意訳されているのかが心配になります。それにしても、アトランがムサイを使い捨てのように使う方が今後の危機を招く気がします。
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