- Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150118181
感想・レビュー・書評
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マンガとして読むなら読み易い
表紙 5点増田 幹生 金子 浩訳
展開 5点2010年著作
文章 5点
内容 580点
合計 595点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
太陽系から遠く離れた宇宙への有人飛行を行うために、各分野の精鋭が集まります。
しかし、到着した場所は想像を裏切る世界でした。
様々な異星人に短時間で出会ってしまい、それら全文明と外交・戦争するために何者かが作り上げた“アリーナ”という巨大装置に翻弄されます。
船長のアリアン・オースティンは人類代表として迎えられ、弱みを見せず強みを模索していきます。 -
光速を越えたら、アリーナに突然、迷い込んだと、設定が奇抜なために
期待をしないで、読んだが、謎を解いていく楽しみ、どきどき、はらはらする
楽しみで面白かったです。荒唐無稽だが、楽しみました。 -
(上下巻共通)
単純明快なバトルもの SF といってもいいんじゃなかろうか。
ちょっと、舞台の規模感がわかりづらかったり、日本のアニメが元ネタになっている宇宙人が、これまたよくわからなかったりと、翻訳上の難点のようなものがありましたが、それでも十分に面白かったと思います。
まぁ、2 冊分の分量が必要だったかといえば、ちょっと疑問が残るかも。
オチの展開はあんまりな気がしましたが、ま、そこに至るまでの面白さでチャラということにしましょう。 -
E.E."ドク".スミスに献辞があるだけあって、読み易く面白い。続刊希望。表紙はちょっと違和感が残った。
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なんだか、小説というよりも、ゲームの設定の中の物語って感じ
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少し世界観が解りづらいですが、設定などなかなか面白いです。下巻も期待。