金子浩のおすすめランキング

プロフィール

英米文学翻訳家。訳書にケッチャム『隣の家の少女』ほか多数。

「2016年 『塔の中の部屋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金子浩のおすすめランキングのアイテム一覧

金子浩のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『隣の家の少女 (海外文庫)』や『ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF)』や『ねじまき少女 下 (ハヤカワ文庫SF)』など金子浩の全150作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

隣の家の少女 (海外文庫)

3616
3.53

感想・レビュー

 ヒボさんからのおすすめ!やっと、読み切りました。ほんと、やっと…です。私は小説を読みだすと、そのお話をエンディングまで読み切ってそれから次の作品を読むよ... もっと読む

ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF)

1263
3.31

感想・レビュー

ずーーっと気になってた作品。 印象的な装丁と期待高まる表題(これは春樹の「ねじまき鳥クロニクル」が好きだからでもあるが)で、一体どんな作品なんだろうと思... もっと読む

ねじまき少女 下 (ハヤカワ文庫SF)

990
3.51

感想・レビュー

今までのSF小説とは違う面白さを感じたSF小説。次回作が待ち遠し作家が増えた喜びを感じる。 【感想】 超面白いSF小説を読んだ時に感じる”センス・... もっと読む

オフシーズン (扶桑社ミステリー ケ 6-5)

574
3.76

感想・レビュー

ケッチャーーーム!!! あなたにやられました… はあぁぁぁ… 精神的にやられました… 本作『オフシーズン』は過激! そりゃもう過激! とにかく過激! ... もっと読む

第六ポンプ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

397
3.88

感想・レビュー

ディストピアSF小説の短編10作品を収録した一冊です。 全作品が凄まじく濃い内容と世界観を持っていて、SF好きの私でも置いていかれるのではと不安になりま... もっと読む

第六ポンプ (ハヤカワ文庫SF)

325
3.92

感想・レビュー

これぞディストピア・オブ・ディストピアって感じ。「こんな未来は嫌だ」の大喜利のような暗い設定ばかり。絶対にこんな世界で生きたくはないが読み物としては好みだ... もっと読む

スティーヴ・フィーヴァー ポストヒューマンSF傑作選 (SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー)

297
3.61

感想・レビュー

ポストヒューマンをターゲットした12人のSF作家アンソロジー。 『死がふたりをわかつまで』ジェフリー・A・ランディス著:★☆ わずか8ページの超短編。選... もっと読む

無伴奏ソナタ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF カ 1-26)

291
3.59

感想・レビュー

翻訳された海外の小説を読んで ムッとしてしまうことは通常ないのだが、 多分、著者と担当編集者のドヤ顔が透けて見えるせいで 若干不快感を催したに違いな... もっと読む

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

251
3.97
ジャック・ケッチャム 電子書籍 1998年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

死ぬほど鬱になるし嫌な気持ちになるけど,どっぷり集中して読んじゃうし文字だけどあそこまでひどい内容を想像させるってすごいなと思った名作。もう一回読みたくは... もっと読む

われらはレギオン1 AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF)

250
3.77

感想・レビュー

なんだか「今」と似ていないかい? 今、お互い画面の中の「画像」でコミュニテーションを取って仕事している在宅ワークの様子は、主人公の「ボブ」同士が、VR空... もっと読む

地下室の箱 (扶桑社ミステリー ケ 6-6)

238
3.28

感想・レビュー

1998年6月、サラとグレッグは病院へ向かっていた。サラは妻子あるグレッグとの子供を中絶することを選んだ。病院まで一人で歩いて向かうほんの一瞬のことだった... もっと読む

黒い夏 (扶桑社ミステリー ケ 6-7)

227
3.40

感想・レビュー

著者、ジャック・ケッチャムさん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 ---引用開始 ジャック・ケッチャム(... もっと読む

閉店時間 (扶桑社ミステリー ケ 6-9)

218
3.68

感想・レビュー

何だろう……期待(?)していたよりは普通だった。『隣の家の少女』ほど衝撃を受けなかったのは、決して作風に慣れたからというわけではないと思う。いろいろなもの... もっと読む

つかぬことをうかがいますが: 科学者も思わず苦笑した102の質問 (ハヤカワ文庫 NF 232)

193
3.49
金子浩 1999年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

実は捏造をしていました。事務所勤めの編集者時代の話である。 担当していたPR誌に「読者の疑問に答える」コーナーを作った。 ただ、市販されている... もっと読む

襲撃者の夜 (扶桑社ミステリー ケ 6-8)

178
3.50

感想・レビュー

オフシーズンの続編。 前作は「文明人」対食人族の戦いを通じ、人間の根幹について考えさせるお話だったのに対して、今回は母対女族長。 言わば、ミサ... もっと読む

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史: 3 帝国の緩やかな黄昏

168
3.70

感想・レビュー

夥しい他地域への干渉。金儲けの為の戦事行動。ルール無用の悪どい国家、アメリカの歴史。 もっと読む

シンギュラリティ・スカイ (ハヤカワ文庫 SF ス 15-1)

161
3.24

感想・レビュー

原書名:Singularity sky 著者:チャールズ・ストロス(Stross, Charles、1964-、イングランド、小説家) 訳者:金子浩(1... もっと読む

オフシーズン (海外文庫)

143
3.10

感想・レビュー

スプラッター映画や食人族などのカニバリズムが好きな人なら楽しめる小説。しかし、内容が内容だし変態と思われる可能性も大いにあるので大きな声でお薦めなどはしに... もっと読む
全150アイテム中 1 - 20件を表示

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