- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150119119
感想・レビュー・書評
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ダイオウイカをモチーフに、常人には理解し難い発想力。
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ミエヴィルの書いたトーチウッド+ハリー・ポッター??疾走感、おもちゃ箱感、ちょっとペルディード・ステーションがエンタメ感増で楽しく、という感じ。ある程度オカルトやSFの読書してないと楽しくないかもしれない。
そして、日本語訳はこれダメです。原文のがいいです、絶対。翻訳したら余計わかりづらいって。。。 -
オカルト冒険小説とでも言えばいいのだろうか。とにかく、普段のミエヴィルとは違った印象が強かった。
『クラーケン』で初めてミエヴィルを読んだら、『都市と都市』や『言語都市』には違和感があるんじゃなかろうか?
第三部の冒頭だけが上巻に収録されているので妙なところで途切れているのが気になる……無理に上下巻の厚みを揃えなくてもいいような気がするなぁ。 -
私にこのジャンルの基礎知識がかけているのか?上巻でほとんどなんでもありの風呂敷の広げ方だったが、下巻も話に入っていけず。頑張って短編にすればよかったのに、、、と思ってしまった。
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ちょとダラダラした感がある。何処かでシフトチェンジがあるかと思って読んだが、最後まで同じ感じ。
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期待したんだけどな…
文章が個人的に苦手だった。もう少しストレートな表現で良かったと
思っているが、ロンドンの怪しい雰囲気を醸し出すには、この文章が的確なんだろう。 -
悪くはないけどそんなによくもない
妙にコミカルな掛け合いとか言い回しで間延びしてる感がある
あと誤植が何箇所かあった