ゴースト・トラップ (ハヤカワ文庫 FT コ 3-2)

著者 : ナンシー・A.コリンズ 幹遙子

• 早川書房 (1997年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[マタンさんの感想 · 2023年2月28日]

まあらしく無いファンタジーだよね。
一応この作品に関しては宿敵を倒すために
対抗魔法という形で魔法は出てくるけど
なんか御大層な感じはしないと思います。

ついに宿敵と垣間見ることになったソーニャ。
だけれどもこの敵は本当にどこまでも狡猾。
そして罠を巡らせてくるのです。

で…一人重要人物が出てきます。
これ絶対いろいろありそうなんだけどな…

[蛙子さんの感想 · 2013年12月5日]

独特の作品世界に慣れてきたら、結構おもしろくなってきた。

[yukikさんの感想 · 2012年8月30日]

実在する奇妙な屋敷(ウィンチェスターかレミントン作った人の家)をモデルに、奇妙な邸宅を想像・創造し、見事な舞台とした。この作者の本が、もっと読みたい。

[ラビーさんの感想 · 2008年2月18日]

20-14

[ハコさんの感想 · 2007年11月4日]

モーガンかっこいい……！！ゴーストトラップ突入辺りは何度も読み返してる。薄暗い世界がどんどん広がっていく。

[槐妖さんの感想 · 2006年7月8日]

ミットナイト・ブルー続編　『私立探偵パーマーは、謎の老人から奇妙な依頼を受けた。音信不通の孫娘を探し出し、手紙を渡してほしい。だが･････

[kinakoさんの感想 · 2004年11月18日]

＜ミッドナイト・ブルー＞　ソーニャはついに宿敵モーガンと対決する。吸血鬼の他に、人間には知ることの出来ない【真世界】の住人達、悪魔や女夢魔、人狼、熾天使達も登場するダークなファンタジーの第二弾。