- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150202446
感想・レビュー・書評
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原書名:THE EYE OF THE WORLD(Jordan,Robert)
再会と新たな脅威◆夢の記憶◆決心と幻影◆闇の中をたどって◆闇の中の追跡者◆ファル・ダーラ◆さらなる時の車輪の伝説◆大荒廃地◆動き出した闇王◆全界の眼◆闇との闘い◆はじまりもなく、終わりもなく◆時の車輪は回る
著者:ロバート・ジョーダン、1948アメリカ・サウスカロライナ州-2007、作家、シタデル士官学校卒
訳者:斉藤伯好、1935東京都-2006、翻訳家、明治大学政治経済学部卒詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
と言う訳で第一巻(だと思う)読了。えらい長い間逃げ回っていて、敵の勢力が増える一方なのに対し味方の数が全然増えず大丈夫かいな?と思っていたら結構あっさり片がついて少し拍子抜けしました。
というか、主人公たちは今まで散々モインレイン様に命を救われているのになんであんなに頑なに彼女のことを信じないんですかね?私だったらマットとか自業自得と闇の信徒のエサにしてやる所ですが。自分と違う力を持つ人間はそれだけコワイって事なんでしょうかねえ。納得がいきません。
が、続きは気になるので読んでみようかなあとは思います。はい。 -
この頃は政治やら世俗の陰謀やらに巻き込まれず、気楽に冒険者やってる感じだ。
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2003年6月26日再読