銀河赤道祭 上 (ハヤカワ文庫 JA ノ 2-6)

著者 :
  • 早川書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150302665

感想・レビュー・書評

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  • 上下巻通して最後まで読んだけど、
    個別にコメントする気がしないので、上巻だけ登録。
    『花狩人』後日談で、
    銀河連邦のGメン、オージュール・バラジュデーラが
    過去の因縁に縛られつつ、新たな問題に対峙。
    『花狩人』で言及された「アヴェロエスの小鳩」事件が繙かれる。
    長いし、全体的に重苦しい雰囲気で、読み進めるのが結構辛かった。

  • 花狩人に出てきたオージュール・バラデューラ再登場。上下巻

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著者プロフィール

1954年福岡県生まれ。西南学院大学文学部卒。短篇「花狩人」が第5回ハヤカワ・SFコンテスト入選第1席を受賞してデビュー。主な作品に、『武装音楽祭』など美貌のテロリストを主人公とする『レモン・トロツキー』シリーズ、『バベルの薫り』『月光のイドラ』『ソドムの林檎』『伯林星列』などがある。

「2018年 『月夜見エクリプス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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