- Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150310462
感想・レビュー・書評
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序盤は所々に違和感を感じたが後半それがトリックだと気づいてからは一気読みしてしまいました。人工物と人間と考えの違いとかそういう部分がすごく描かれていて前作同様面白いですね・・。
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なんか変だなーと思いながら読んでたんだけど、最後まで気が付かなかった…。
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やはり空の境界を彷彿させる気がしている。なんか、上手いとか下手とか、そういうのとは違う次元の良さがぼくには感じられましたとさ。
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前作をすっかり忘れていたので、そちらを読んでから。
今回は、椛子や鏡子の事が多く書かれていて面白かった。
あの子のその後も分かってうれしかったし。
ちょっと期間が空いても、続きを読みたい。 -
前巻から時間が経ってたので所々あうあうとなったが面白かった。適度にラノベキャラ、がっつり世界観、がっつり引用となかなかに好み。久々にシリーズで読みたいと思えるものがきた。
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前作の揚羽が引き続き主人公かと思いきやそうでもない。
水気質の本質が明かされている。 -
前作同様おすすめ。僕にはR.wagnerが、ところどころ、遠くで鳴っている感じ。鏡子さんの趣味も良い。アニメ化とかするなら會川脚本希望かなぁ。きっと忘れた頃に続きがでるかも知れないが、待つつもり。
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まさかの続刊…嬉し過ぎる。
前作に比べるとネタがちょいちょい入っていたり、愉快なキャラが増えていて明るい雰囲気でしたー。
空から女の子がーのくだりは脳内再生余裕でした。あとはウィザードリィネタとか…
でも逆にそういうのが鼻に付く人は駄目かもなぁ。
ストーリーは人と人工妖精と…おっと誰かきたようだ。話のスケールはでかくなってますが、メインになっているのは変わらず。
椛子様や鏡子さんの視点でも書かれているので、よりキャラにも愛着が湧きました。とくに鏡子さん…w
この調子で続いてくれると嬉しいのですけどねー
揚羽ちゃんの恋(?)の行方とかねっありますし!