宇宙軍士官学校 -前哨-5 (ハヤカワ文庫 JA タ 10-9)

著者 : 鷹見一幸

• 早川書房 (2014年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[yaokumaさんの感想 · 2017年10月17日]

人類の存亡を賭けた、粛清者との戦いのシーンでは、『トップを狙え！』の戦闘BGMが頭を流れる。ケイローンへ向かうシーンでは、『沙羅曼蛇』のStage4のBGM。

[gunmaxさんの感想 · 2014年6月21日]

展開が加速し、いよいよ銀河デビュー！盛り上がって来ました。

[joe64jpさんの感想 · 2014年6月21日]

面白い。
一気に、話が佳境に入るのかと思いきや、まだまだ、準備が必要という感じの展開。でも、どんどん話が進んでいく。
ひとつ、不満があるとすれば、今回は、宇宙船のシーンが少ないということくらい。
次が今から楽しみ。

著者プロフィール

たかみ・かずゆき。1958年静岡県生まれ。元・埼玉県警勤務。00年電撃文庫から『時空のクロスロード～ピクニックは終末に』でデビュー。異世界ファンタジー、スペースオペラ、第２次大戦をベースとした架空戦記、学園コメディなど、幅広い作風で、既刊50冊以上を数える。

「2010年 『飛べ！　ぼくらの海賊船　（２）』 で使われていた紹介文から引用しています。」