祈りの守――仕立屋・琥珀と着物の迷宮3 (ハヤカワ文庫JA) (ハヤカワ文庫 JA ハ 8-3)
- 早川書房 (2018年11月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150313500
作品紹介・あらすじ
お守りが秘めた謎とは? 女子大生・八重と天才和裁士・琥珀が活躍する、アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞の好評シリーズ第3弾
感想・レビュー・書評
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2018年11月ハヤカワ文庫JA刊。書下ろし。シリーズ3作目。着物にまつわる謎解きが楽しい。マニアックな見立が、ひと筋縄では理解できず、まぁ、見立てる側に立てば、そういうもんなんですけど、ちと凝りすぎの感あり。
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距離、縮まない。。。笑
端切れでお守り、素敵ですね
2021.5.9
64 -
新刊…待ってます…!
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回りくどさが増してる印象。面白くない訳ではないのですが、回りくどい。
琥珀の性格のせいとか八重が怖がっているせいとか関係なく描き方の問題なので、もうちょっと真っ直ぐだと読みやすいなと思います。 -
奈良町は、ますます楽し。リアルも。カフェやたら増えても、禁煙はつらし……。
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あれ?二巻読んでなかったかな……。他の和服物と違い、ほのぼのしていないです。
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あれ?こんな作風だった?
前作にはあんまり感じなかった違和感だらけで楽しめなかったなぁ。
こんな文章だったっけ?? -
着物の蘊蓄は読んでいて面白いけど、自分に教養が無さすぎて、着物や紋様のイメージが浮かばなかったり謎解きが理解出来ないことに凹む。
和の文化はとても教養高い人が嗜むものなんだなぁと思った。日々の生活に追われてる自分には憧れの世界だなぁ。
続きは出ないのかな?いろいろと中途半端なままで終わってる気がする。