フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (下) (ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV シ 28-3)
- 早川書房 (2015年1月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150413170
感想・レビュー・書評
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うわぁー!ここで終わるのー!?
エロシーンの回数が多すぎてお腹いっぱいなのでフィフティシェイズシリーズまだ続くけどもういいかーと思ってたのにー!
〜ダーカー、〜フリードと続く三部作のこのシリーズ、解説によれば、〜ダーカーでクリスチャンの過去のトラウマが明らかになるらしい。くぅー気になる!
続き読むか、もしくは映画観ようか…悩む。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
官能的かという意味では、日本の官能小説に比べて深みがないと思った。
まあ、そう言いつつも官能小説自体、そんなに読んではいないんだけど。
けどプレイの描写という感じがして、飛ばし読みしてしまった。 -
グレイがどうしてこうやってしまったのか気になる…。
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完全に感情移入して読んでいました。お互い好きなのにそこで終わらないでって何回も願いました。ぜひ映画も見てみたい!
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えぇぇぇ!!ここで終わりぃぃい〜!?アナ、それはないよ〜(つД`)ノ
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くだらねえ、なんだこの痴女。って思いながら読んで、途中でもう読むの辞めよって思ってほったらかそうとしたのに5分で手に取って最後には泣いてしまった。なんだこれ。
好きなのにどうしても受け入れられないことがある、、、、一番辛いことだよね、、、、、
"Love me like you do"の歌が合いすぎてて泣ける本当に良き。「すきにして」そう腹にくくれたら解決するのにね。
セックスって恥ずかしいことではないのね。
"Fifty shades of Grey"ってタイトルも深すぎでしょ。
つらい。
「SMのはなし」とみんなに言われたからそう思って読んでみたけど、過去に闇をかかえた男の人と彼を本気で愛する女の人のラブストーリーだった、、、、
グレイがどんどん人間らしく暖かくなってったのに同時にアナとの別れを選ばなければいけなくなったことがつらすぎる、、、グレイを慰めたい -
2017.03.21 ★4.3
このお話は官能小説ではない。
確かにエロチックな場面が多く描かれているが、アナスタシアとクリスチャンの、お互いを想いながらも相手に伝えきれない心のもどかしさを丁寧に描写した恋愛小説だと思う。
過去のクリスチャンに何があったのか、アナは今後どのように生きて行くのか、続編を読みたくてうずうずしている。
↓↓↓あらすじ↓↓↓
グローバル企業の経営者として成功して巨万の富を築き、愛する家族にかこまれたグレイ。だが、その灰色の瞳の奥には、過去に苛まれ、周りを支配せずにはいられない傷ついた男がいた。グレイとの大胆で情熱的な関係に乗りだしたアナは、その隠された彼の苦痛と対峙し、さらに自分自身の暗い欲求とも向き合うことになるが…。 -
刺激的な世界を少し垣間見た。でもそんなにディープじゃない。純粋な恋愛小説の要素の方が大きい。これこそ、女性のための娯楽小説。息抜きに、現実逃避に。
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グレイ最高!