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- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150772260
感想・レビュー・書評
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猫は銀幕にデビューする (ハヤカワ・ミステリ文庫)
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クィルとシャム猫ココとヤムヤムシリーズ第25冊目。ピカックス出身の老婦人が地元に戻ってくることになったが、それが元ハリウッド女優で、ピカックスに映画クラブを作るというのだから、騒ぎにならないほうがおかしい。何故かクィルは彼女に気に入られ、いろいろなところに案内していたが、今回は彼女の甥が悪い奴だった。彼女が亡くなったのもある意味自殺だし、後味が悪い気がする。【2007年3月12日読了】
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シャム猫ココシリーズ。
アメリカの北の果てにあるムース郡の新聞に、ハリウッドからとある女性が引っ越してくるというニュースが載った。
2匹のシャム猫ココとヤムヤムの飼い主であるクィラランは、エイプリルフールのジョークだと思っていたのだが。。。
なお、本の裏表紙に書いてあるあらすじで「弟」と表現されている人物は、本文中では「兄」になっています。
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