羽田詩津子のおすすめランキング

プロフィール

翻訳家。お茶の水女子大学英文科卒。訳書に『アクロイド殺し』アガサ・クリスティー(早川書房)、『歴史の証人 ホテル・リッツ』ティラー・J・マッツェオ(東京創元社)、『フランス女性の働き方』ミレイユ・ジュリアーノ(日本経済新聞出版社)、『ナチスから図書館を守った人たち』デイヴィッド・フィッシュマン(原書房)など多数。

「2022年 『未知なる人体への旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

羽田詩津子のおすすめランキングのアイテム一覧

羽田詩津子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アクロイド殺し (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 3)』や『木曜殺人クラブ (ハヤカワ・ミステリ(1971))』や『アクロイド殺し (クリスティー文庫)』など羽田詩津子の全249作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 3)

7791
3.94

感想・レビュー

ポアロの頭の中は常に明瞭なんですが、私の頭の中は五里霧中で… 先が気になるけど、読み進めるのがもったいない…を繰り返してなんとか読了。 最後まで読んで全て... もっと読む

木曜殺人クラブ (ハヤカワ・ミステリ(1971))

1251
3.33

感想・レビュー

元気いっぱいの高齢者が鬼アツ!ユーモラスたっぷりに殺人事件と老化に挑むミステリー #木曜殺人クラブ ■あらすじ セレブ療養所に暮らす老人たちは、木曜殺人... もっと読む

アクロイド殺し (クリスティー文庫)

730
4.05
アガサ・クリスティー 電子書籍 2003年11月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この話はクリスティの代表作の一つといわれているが、初読時の私の評価は正直高くなかった。今思うと、ラストのどんでん返しをことさらあおるような宣伝が多く、読ん... もっと読む

木曜殺人クラブ 二度死んだ男 (ハヤカワ・ミステリ)

527
4.06

感想・レビュー

★5 チームワークが凄い!高齢者たちがまたもや困難な事件に立向う #木曜殺人クラブ #二度死んだ男 ■あらすじ 木曜殺人クラブで長閑な会話がされる中、エ... もっと読む

牧師館の殺人(クリスティー文庫) (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 35)

514
3.59

感想・レビュー

111108さんに勧められた、「ミス・マープルと13の謎」が、いつまで経っても、私の住む市の図書館に入る見込みが無さそうなので(買えよという話だが、初読み... もっと読む

予告殺人〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 38)

513
3.69

感想・レビュー

新訳版でないもの読む。ミス・マープルもの長編。今回は事情聴取をしている警部の気持ちさながら、登場人物達の目撃談や噂話が長くてちょっと退屈な感じがした。最後... もっと読む

図書館ねこ デューイ ―町を幸せにしたトラねこの物語

438
3.53

感想・レビュー

一万円選書に紹介されている一冊です。 図書館の返却ボックスに置き去りにされた子猫。 デューイと名付けられ図書館の猫になる。 デューイは図書館のシンボルとな... もっと読む

図書館ねこデューイ 町を幸せにしたトラねこの物語 (ハヤカワ文庫 NF 365)

434
3.55

感想・レビュー

人に怯えないで、膝の上でくつろいで、みんなを和ませるのはすごい。 こればっかりは適正がないとどうにもならない。 水とかお風呂とかを思っただけで、察知して... もっと読む

木曜殺人クラブ 逸れた銃弾 (HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS No. 1)

334
3.94

感想・レビュー

ヘンテコで魅力満点の鬼スゴ老人集団、木曜殺人クラブが挑む事件とは… #木曜殺人クラブ #逸れた銃弾 ■きっと読みたくなるレビュー 個性抜群の老人たちが未... もっと読む

アガサ・レ-ズンの困った料理 (コージーブックス ビ 1-1 英国ちいさな村の謎 1)

287
3.52
M.C.ビートン 2012年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たたき上げの女性社長が引退して、美しい村に住み始めたが‥? コージーの新シリーズ。 口が悪いけど不器用なヒロインで、一風変わった味わいです。 広... もっと読む

ポアロとグリーンショアの阿房宮 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 103)

284
3.15

感想・レビュー

『死者のあやまち』の原形中編。既読なので驚きはないがオリヴァ夫人楽しくて好き。クリスティーの孫マシュー・プリチャード氏のまえがきがとても良い。中編→長編と... もっと読む

毒親の棄て方: 娘のための自信回復マニュアル

277
3.66

感想・レビュー

様々なタイプの母親とその子の向き合い方の例があって想像しやすかった。 自分が当然だと思っていることが本当にそうなのか、事実と理想の識別が大事だと分かったが... もっと読む

炎の中の図書館 110万冊を焼いた大火

259
3.35

感想・レビュー

エピソードとしては面白いと思ったところはいくつかあったのですが、文章や章立てとの相性が悪かったかなあ。 プロローグ的な第1章が終わり、続く第2章は本... もっと読む

きみがぼくを見つけた日 上巻 (ランダムハウス講談社文庫)

256
3.57

感想・レビュー

タイムスリップして恋をするのではなく、タイムスリップする体質の男が1人の女性を愛する話。続きが気になる。 もっと読む

高慢と偏見、そして殺人〔ハヤカワ・ミステリ1865〕 (ハヤカワ・ミステリ 1865)

252
3.34
P・D・ジェイムズ 2012年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

英国ミステリの大家P・D・ジェイムズによる「高慢と偏見」の続編。 みんなオースティンが好きなのね~。 実力派なのでしっかり書き込まれ、19世紀初頭の捜... もっと読む

猫は手がかりを読む (ハヤカワ・ミステリ文庫)

242
3.47

感想・レビュー

猫ミスの代表、ココ&ヤムヤムシリーズです。記念すべき第一作のこの作品では、ココとクィラランの出会いから。もうこの頃からココの優位っぷり、クィラランの振り回... もっと読む

フランス女性は太らない: 好きなものを食べ、人生を楽しむ秘訣

233
3.38

感想・レビュー

初読 フランス人は太らない、とブチ上げておいて 食べ過ぎた翌日はネギを煮たのを味付け無しで食え とあってちょっと笑ったんだけど、うん、基本。 無茶な事... もっと読む

スイート・ホーム殺人事件〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 2-9)

225
3.51

感想・レビュー

お隣のサンフォード家の奥さんが射殺された! その銃声を聞いたカーステアズ家の子供たちは、ミステリー作家のお母さんを有名にするため、事件解決に乗り出すが・・... もっと読む

猫は殺しをかぎつける (ハヤカワ・ミステリ文庫)

208
3.31

感想・レビュー

タイトルに惹かれて買いました(笑)。シリーズ化されている作品の第一弾と書いてあるにもかかわらず、実際は今作よりも前に数冊出ているらしく、軽く舌打ち。情報は... もっと読む

フランス女性の働き方: 仕事と人生を楽しむコツ

195
3.22

感想・レビュー

NYを拠点にビジネスを成功させたフランス人女性CEOによる女性の働き方についての指南書。 昨今、雨後の筍のように現れては書店を賑わせてるフランス女性... もっと読む
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