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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152092861
感想・レビュー・書評
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体が縮小しても身体や精神の機能は元のままのようだから,体の構成原子の数も変わっていない,つまり体重が元と同じとすると,体が小さくなった分密度が数十倍になっていることになる.筋肉や骨は鋼鉄以上に強くなっている.巨大な蟻にかまれたくらいでは傷も付かないだろう.とするとストーリーもおかしいことになる.疑問点を考え出せばきりがないからそんなことは忘れることにしよう.
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期待度120%で読み始めましたが…。「タイムライン」と展開がそっくり、盗作じゃないの?と思ったら「タイムライン」もマイケルクライトンだね。死後パソコンに残っていたそうだけど実は没原稿?でもそこそこ楽しめます。実際★4つだし。映画化希望!
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読んで良かった。まだ、全然まったく先が読めない。この巻で、
世界はいっぺんしたのだけど、はてさて、どうやって帰還するのだろうか。
楽しみなのである。つづき、楽しみなのである。 -
さすがクライトン!面白いです。感想は下巻で。