- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152097248
感想・レビュー・書評
-
3歳9ヶ月男児。
何かのテレビで紹介されているのを観て、試しに読み聞かせ。
iPhoneで動画を観ている横で読み始めたら、チラッチラッとこちらが気になってきて、そのうちiPhoneを放ったらかして、一緒に読んだ。
普段そんなこと言わない大人が「ブヒー」とか言うのが面白くて笑ってしまう、というのがこの本の醍醐味なんだと思うが、普段から「ブヒー」とか言っている父が読んでも、面白かった模様。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おもしろいことば
-
本当に面白い
-
たのしかた
-
子どもが自分で読んで爆笑しています!
-
「えがないえほん」題名で手に取りました。アンデルセンの「絵のない絵本」じゃないよねと思いながら。なるほど確かに絵はありません。Butしかし、祇園ではなく気温でもなく擬音がいっぱい、カラー文字、歌、読者へのことば等等。満足でした。
-
ゆうことばがおもしろかったです。
-
絵本に絵があるという常識を覆してくれました!
これこそアートを感じます
言葉とその言葉の色や大きさの書き方
読む方法で
いかようにも楽しめます
息子は大笑い。一見よくわからないストーリーだけど
それがまた子どもを引き付けておもしろい
-
図書館に置いてあり、話題作だということを思い出し借りました。下読みなしで読み始めたところ4歳後半の息子には大ウケで身体をよじって咳き込みながら笑っていました。読んでいる私は大して面白いとは思いませんが言葉がわかるようになった未就園児にはウケるようなネタです。大人には本の内容よりもこの本に反応している子どもの姿に面白さを感じると思います。反応する部分はこの本の中でも実に「くだらない」ページですが、ところどころ「あぁ、あちらの国ではこういった表現がウケるんだろうな」と思わされるページがあります。読み終わった後、著者の来歴を読むと大人はそのギャップに目を開かされます。