蔭の棲みか

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163190204

感想・レビュー・書評

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  • どこをどう評価すればいいのか分からない。
    ありきたりの主題に辟易。
    数頁で読む気が失せた。

  • H12 芥川賞受賞
    時間と民族の絡み合いの中を生きる七十代半ばの主人公ソバンのお話

  • ソバン翁の右手首は、戦争で吹き飛ばされた。朝鮮人の元軍人が補償を求めて提訴したことを知り、過去が蘇る。芥川賞受賞。「おっぱい」「舞台役者の孤独」併録

  • ソバン翁の右手首は、戦争で吹き飛ばされた。朝鮮人の元軍人が補償を求めて提訴したことを知り、過去が蘇る。芥川賞受賞

  • 集落で、差別とかって勉強を小学校でやった経験があります。別に差別とかを書いている本ではないけど、なんか思い出した。まさしく、蔭の棲みか。(芥川賞122回)

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