- Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163200606
感想・レビュー・書評
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軽井沢などを舞台とした作品です。
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・・・何かあるのではないかと気を持たせすぎ。
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つまらん。
なんで、こんな小説が直木賞なんだ?
・・・っというくらい、つまらなかった。
純文学を書こうとしているのは分かるが、肩に力が入りすぎ。
話の骨格がきちんとしていない上に貧弱。
情景描写がやたら多い。
元々貧弱な骨格なのに、贅肉をいっぱい付け過ぎ、ただ長いだけの小説。
この内容を全く変えず、1/3のページ数で書く練習をしましょう。(^o^)丿
真面目な作家だとは思うが、才能がない。
抜きん出た何かがない。
50歳過ぎの男女と39歳の女性との愛の駆け引き。
ゲッ!
この設定を聞いただけでだけで、全く魅力なし。
性描写もちりばめてあり、ゲンナリさせられる。
直木賞って、「努力賞」っという意味合いの賞なのだろうか? -
40歳目前の女性が「若い肉体」と表現される愛の世界。
どうも年齢が頭から抜けなくてゲテゲテしい物に感じてしまう。
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直木賞受賞作品らしい。
分類では恋愛小説になるんやろーけど、
一般的にイメージする恋愛小説とは全然違う。
むしろ昼ドラをイメージする方が近いかも。
特に山があるわけではないんやけど、
文章が上手いせいか、面白く読めました。