- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163233208
感想・レビュー・書評
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結局何が本当なのか。
最後に辰吉のところに来たのも桜子なのかどうか…
すべてがわからない。。
こういう終わり方恩田さん好きですよね…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
10/20 難しかった。最初読んだとき訳が分かりませんでした。最後にやっとああそういうことか、と納得。これは大人になってからもう一度読みたいです。
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微妙にズレていきながら話が進んでいくような感じ。私はあの姉弟が好きだったな。
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珍しく、文章と内容が頭に入ってこず(個人的に)、上滑り。内容もなんだか芒洋としています。もう一度読みたいと思います。
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山奥のクラシックなホテルで、毎秋開かれる豪華なパーティー。
その年、不吉な前兆とともに、次々と変死事件が起こった。果たして犯人は...。
巧妙な仕掛けで読者に挑戦する渾身の一作。 -
何が本当なのか。みんなの妄想だとしても悲しい結末ばかり…。記憶ってあてにならんと思った。
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登場人物によって、同じストーリーなのに、結末が少しずつ違ってくる話。
どれが本当の話なのかわからないけど、なかなかおもしろかった。
登場してくる場所もかなり興味ひかれる。 -
変奏曲。三姉妹の語る話がこわすぎる。自分の記憶を疑いたくなった。オマージュ元の映画を後でみたのだけれど、ほんとうに雰囲気が似ていて静かで退屈で美しくて良かった。
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あいにく、覚えてないけど・・・おもしろかったのは間違いないと思うんだよなー。けど、覚えてないからなー(笑)
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多数の目線から語られる一連の出来事。現実は妄想が作り出した虚構なのか。