- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163295008
作品紹介・あらすじ
お伊勢参りのおかげか、男の武器がこっそりと回復した江戸の札差、慶左衛門、まっすぐ江戸へ帰るわけがない。京都で、大坂で、はたまた金毘羅で、さまざまな騒動を巻き起こす…。三度の飯より女が好きな色男の西門屋慶左衛門と、嫉妬深い妾のおきん。色と欲にまみれた男女を描いた、痛快かつエロティックな時代小説第三弾。
感想・レビュー・書評
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何時もながら読みやすい。
この人がエロ本書くのも珍しいし、好きな本の1冊詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後の方は読む勢いが落ちたけど、
まぁあっさりと楽しめましたー。 -
江戸の札差慶左衛門とお妾二人くんずほぐれつ西国漫遊篇。 江戸時代ってみなさん大らかだったんだねぇ。
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西門屋慶左衛門を主人公とした時代小説の第三弾。
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相変わらずの珍道中。さて、つづきはどうなることやら??
内容(「BOOK」データベースより)
お伊勢参りのおかげか、男の武器がこっそりと回復した江戸の札差、慶左衛門、まっすぐ江戸へ帰るわけがない。京都で、大坂で、はたまた金毘羅で、さまざまな騒動を巻き起こす…。三度の飯より女が好きな色男の西門屋慶左衛門と、嫉妬深い妾のおきん。色と欲にまみれた男女を描いた、痛快かつエロティックな時代小説第三弾。 -
相変わらず笑えます♪おきんは彼女自身かな?それとも慶さんが彼女の願望の表れ?!