大冒険術: ぼくらはなぜ世界に挑むのか

  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163562704

作品紹介・あらすじ

史上最年少世界七大陸最高峰登頂、史上最年少ヨット単独無寄港世界一周。世界記録を作った二人の若き挑戦者が明かす成功の秘訣。

感想・レビュー・書評

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  • 電波少年がやっていた、かなり前の対談。面白い。野口健は登山はやめてしまっている?様だが、白石康次郎は2020年のヴァンデ・グローブにも出場するらしい、立派に現役だ。
    https://kojiro.jp/

  • 野口健と白石康次郎の対談形式で登山、ヨットについて語っています。とにかく冒険家だなぁと感心。こんなふうに世界を相手に何か挑めたらすごいなと思います。資金繰りはけっこう大変なんですね。

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著者プロフィール

■野口 健(ノグチ ケン)
アルピニスト。1973年、アメリカ・ボストン生まれ。亜細亜大学卒業。99年、エベレスト(ネパール側)の登頂に成功し、7大陸最高峰最年少登頂記録を25歳で樹立。以降、エベレストや富士山に散乱するゴミ問題に着目して清掃登山を開始。野口健環境学校など子どもたちへの環境教育や、ネパール大震災、熊本大震災の支援をきっかけに災害支援活動などにも取り組む。

「2022年 『父子で考えた「自分の道」の見つけ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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