- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163675503
感想・レビュー・書評
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自選だけあって俵万智の良さ爆発してる
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谷川俊太郎さんとの対談の中で、音楽で泣いたことがない、と言っていたことが印象的だった俵万智さん。不倫の恋さえも詠んでしまう、選んでしまうのがすごい。
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2017/6/13読了。
俵万智をしっかり読んだのは初めてかも。
短歌を読んだのも初めて。
よくこんなに愛のうたをよめるなぁと、感心。 -
2017/5/16読了
P51
我が友は クリームコロッケ 揚げており
なんてったって 新婚家庭 -
17/05/25 (37)
・トンカツにソースをじゃぶとかけている運命線の深き右手で(P50)
・伝えてはならない愛があることを知ってどうする二十四歳(P60)
・唐突に恋は始まるものだからさあもう一度いえもう二度と(P87)
・十月の暦がひらり「会えない」と「会わない」の差を君は知らない(P104)
・愛することが追いつめることになってゆくバスルームから星が見えるよ(P123) -
三月になると、読みたくなります。
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:911.168||T
資料ID:50501120