- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163708904
感想・レビュー・書評
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もっとじっくりとした感じかと思ったら、
そうでもなくて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵日記みたいな感じです。
子育て中の方は「あるある」と納得いくこと間違いなし。
*生まれたての時期、
誰にってわけじゃないけど「騙された」と思った
産後ハッピーになれるかと思ったら、
子育て楽しいって思えるのは、もっと先。
最初は辛くて辛くて仕方ないっていうのを、
よく表してるなと感じた。
この文章に会えただけでこの本の価値はあると思う。
*これは神の与えた試練
*笑顔で全て癒される
最初はほんと試練としか思えない。
でも笑顔を見ると全て癒やされる。
赤ちゃんってほんと不思議。
それがほんとによく表現されて共感。 -
細川貂々さんの育児コミックエッセイ。
コミックといっても一コママンガ+貂々さん&ツレさんのコメント、という体裁なので、どこからでも読める。
描かれているのは、子どもさん(ちーとくん)が生まれてから8ヶ月まで。
現在ちょうど同じくらいの年ごろの子育て真っ最中の人、通りすぎた人には共感して読めるかも。
子育てしていると時間なかなかとれないけど、1ページだけ読むこともできるし、同じような思いをしてる人がここにも…!ってすごく共感できる。
共感=こんな思いしているのは私だけじゃない、ってすごく力をもらえる。 -
ツレうつ夫婦の子育て記。
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ツレうつからの流れで、、、普通に気楽に読めるから、ちょっとした時に手に取るのに最適。
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育児はもう終わったのだが、
テンさん描くチート君が可愛らしいので、ついつい手にとってしまう。
赤ちゃんの本能的で動物チックな行動はめっちゃ可愛い♥ -
ツレうつシリーズは機会があるたびに読んでいるが、今回は何と育児編。我が息子たちを思い出しながら、つい一気読みしてしまいました。
そんなことあった、と思い出しながら読むのが一興。ツレさんのあやしかたが個性的で面白い!
欲を言えば、赤ちゃんの顔をもっと可愛く描けばいいのにと思ってしまった。イマイチ可愛げのないイラストなのだ。多分、子育て前のひとよりも、終わったひとの方が楽しめる内容になっていると思う。
でも一番感動したのは、うつを克服したツレさんがすっかり父親となっているところかな・・・ -
ツレうつをきっかけに、細川さんの本読みまくってるが、「育児」は今の自分には関係なさすぎた…もし将来その状況になったらまた!…ということで。
P65[恩師の言葉]はいいな~と思った。