ステップ　バイ　ステップ

著者 : 小塚崇彦

• 文藝春秋 (2012年1月11日発売)

感想・レビュー・書評

[pcfさんの感想 · 2012年3月16日]

3時間ほどで読了。
これを書くとき、資料をもとに見ているんだろうけれど、
どこが会場になっていて、どこでジャンプでミスして…という記憶は
残り続けているものなのかと感じた。

それにしても冒頭に出ている、長野オリンピックの後に書いていたメモ
「世界選手権で12345678910位のどれか」という目標がとても小塚選手らしい気がした。

[sunnyさんの感想 · 2012年2月17日]

ついに小塚くんまでも本を出しましたか～。
小塚くんが幼い頃、お父さんがホテルで働いていたというところに、フィギュアスケートブーム前の時代を感じました。

試合での失敗談はびっくりするものもありましたが、読んでいて面白かったですね。

これからもっと活躍する選手だと思うので、第２弾にも期待！