- Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163814803
作品紹介・あらすじ
劉備は長坂坡で曹操に大敗し、辛くも逃げのびた。「赤壁の戦い」に孔明が講じた策は?酒見『三国志』の第3弾。
感想・レビュー・書評
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今回は赤壁の戦い前後。この辺りの孔明はちゃんと仕事してるわ。相変わらず劉備軍団は・・・
周喩君、結局孔明に使われて終わっちゃうのね~ しかし、孫呉がまるで「仁義なき戦い」の世界はいいんだけど、広島弁は止めてくれんかのお。広島のイメージが・・・ -
作者の口上がやや鬱陶しくて2巻までで止まってたけどようやく3巻。
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あいかわらず楽しすぎる!
次はいつ読めるの〜〜!? -
三國志上最も有名な戦いである赤壁の戦いも書かれてますが、中心は周喩vs孔明の闘い。なんとしても孔明を殺したい周喩とそれをのらりくらりとかわし続ける孔明。周喩が真面目なので1~2巻に比べて大笑いできる箇所は少なめですが、それでも充分笑わせてくれます。周喩が本当に格好いいです。どんな美男だったのか1回見てみたい。あと、優秀な文官くらいにしか思ってなかった張昭がもの凄い強面系のおじきとして登場するのにちょっとびっくり。
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周瑜、かわいそう。孔明ますます絶好調。1巻からまた通しで読みたくなる。
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これまでの三国志の史実と照らしあわせての間違いなど、検証をまじえながら新しく語り起こされる三国志。かなり軽妙なスタイルで、キャラクタの病者は、なんだか広島のヤクザ戦争の登場人物ふうで、せりふはかなりガラが悪い。当時の世の中では、こんなふうだったのではと思うと、かなりイメージが変わってしまう。
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周瑜が格好よすぎ!それに尽きる。代わりにギャグは少なめ。