逢沢りく 上

著者 :
  • 文藝春秋
3.90
  • (91)
  • (113)
  • (85)
  • (14)
  • (3)
本棚登録 : 1143
感想 : 88
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163901466

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 前から気になっていた漫画。りくの家庭はゆがんでいるなぁ。本人もゆがんでいるけれど。猫村さんとはちがうシリアスタッチ。

  • 下のほうへ。

  • なんか不思議。読み終わったら
    りくの心境がじわじわ伝わってくる。

  • 何と言ったら良いか、とにかく引き込まれる。
    続けて2回読んだ。

  • 不思議な感じがするけど、すごくわかるところも。中学生の感性をうまく描いている気がする

  • しばらく気になっててやっと読めた!猫村さんのイメージが強かったので、なんだかシリアスだぞ…どうなるんだこれ…って読み進めてました。
    ちょっと思ってたのと違ったので下巻でどうなるか期待したい〜!

  • 大切な人に教えてもらった。

  • 小泉今日子の書評に惹かれて。

  • ずっと気になってやっと読めた。ほしよりこさんの独特なタッチ、正直上手いのかどうかすらよくわからなかったけど、それほ私の思い違い。
    シンプルな線で微妙な感情を描き分けてはるなぁと思った。内容も引き込まれる。下巻が楽しみ。

  • えんぴつ書き?のマンガ。予想外の面白さ。
    始めはなんだか闇を抱えたような、感じで読むのやめようかな、でもちょっと続きが気になる、みたいな印象。それが半分過ぎたくらいから怒涛の圧倒的テンポでせまってきて、終わりがちょー気になる。とても不思議な作品。
    ほしよりこさん初めてやけど、関西出身と推察。関西人でないと書けない感覚が詰め込まれてました。個人的には「ちちんぷいぷい」がツボった。
    下巻に期待が高まります。

全88件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

1974年生まれ。関西在住。2003年7月より、「きょうの猫村さん」をネット上で連載。2005年7月に初の単行本『きょうの猫村さん 1』を出版し、日本中の老若男女を虜に。2015年には『逢沢りく』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著書に『きょうの猫村さん』『カーサの猫村さん』シリーズのほか、『僕とポーク』『山とそば』『B&D』がある。

「2017年 『2018年「きょうの猫村さん」卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ほしよりこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×