ウー・ウェンの家庭料理 8つの基本

  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163907260

作品紹介・あらすじ

人気料理研究家ウー・ウェンさんが、一人の主婦として25年にわたり台所を”運営”してきた方法論を、「8つの基本」にまとめて紹介。この一冊だけあれば、一生、料理に困ることはありません。ウー・ウェン流 家庭料理 8つの基本 1 野菜は「丸ごと」調理する 2 手抜きしたいときは煮ものを 3 野菜の繊維を知る 4 時間があるときこそ丁寧に炒めもの 5 油と食材は夫婦関係 6 塩の道は2通り 7 もっと蒸す! 8 食材は2〜3種類だけ本書に登場するのはウー・ウェンさんが、忙しい毎日のなか家族のために実際につくっているものばかり。 にんじんの丸ごと蒸し煮/なすの丸ごと蒸し/季節の角煮 ウー・ウェン流フライドポテト/鶏むね肉のシンプル炒め 牛肉とピーマンだけの青椒肉絲/冷凍ご飯を美味しく蒸す方法 などどれも、あっという間にできて、驚くほど美味しく、しかも栄養たっぷり。たった2〜3種類の食材で、じゅうぶんご馳走がつくれます。

感想・レビュー・書評

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  • セオリーをまなべて、とても役立つ!セオリーを学んだら、上手に手抜きできる。という私の目的にぴったり。

  • しゃしんがきれい。ほうれん草の茎炒めはおいしい。キャベツ丸ごとは結構な量だった。これも薬膳なのかな。

  • 【人気料理家が、二十五年間の主婦生活から編み出した】野菜は「丸ごと」調理、手抜きしたければ「煮もの」。二〜三種類の食材だけで、無理なく美味しく体によい料理を作る“8つのコツ”。

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著者プロフィール

ウー・ウェン(うー・うぇん)
中国・北京生まれ。料理研究家。1990年に来日、97年にウー・ウェン クッキングサロン開設。主な著書に『シンプルな一皿を究める 丁寧はかんたん』(講談社)、『料理の意味とその手立て』(タブレ)、『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』(高橋書店)、『これでいいウー・ウェンのありのままの一皿』(婦人之友社)などがある。

「2021年 『北京の台所、東京の台所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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