- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163907871
感想・レビュー・書評
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勉強は制作へと拡張される。
現代は勉強できる環境が整っているが情報がたくさんありすぎていて勉強の意気がそれてしまうので、有限性の設定が大切である。
また、紙の本は究極の単機能デバイスと言えるので1つのことに集中できるということが印象的であった。
勉強とは何か再確認させられる本詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『勉強の哲学』を読んで、非常によかったので、この『メイキング・オブ・勉強の哲学』を読みました。一冊の本が作られる苦労というものがよくわかりました。それと同時に『勉強の哲学』で語られている方法で『勉強の哲学』が実際に書かれていることがわかりました。
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前作のアイデアの過程をのぞき見できる。
アウトライナーを分析として自己ツッコミに使う方法は共感できる。
紙とアウトライナーとデジタル記録になるなと。 -
考えを纏めるにあたっての、ノートの書き方、アウトラインプロセッサやevernoteの活用方法など、ほほう、と思うところは多い。
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【ベストセラー『勉強の哲学』の続編!】『勉強の哲学』の実践編。東大駒場での熱血授業、「メイキング・オブ・勉強の哲学」、書くことの方法論をめぐる語り下ろしを収録。