幽霊終着駅

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 62
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163912448

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと、え?っていうとこがあったけど(個人の感想です。)全体的には面白かった

  • 何かよく分かんない話が多かった。

  • 郊外の駅で、深夜に首だけの死体が発見された。
    連絡を受けた宇野と夕子が駆けつけると、持ち主を名乗る男が現れる。
    そこには、ある親子の悲しい過去が隠されていたのだ。
    そんな中、生首が忽然と消えてしまい―。
    (アマゾンより引用)

    つくづく暇な刑事さんだなって思う(笑)
    てか、どう考えても事件現場に一般人連れてくとか意味分からんでしょ

  • いつも読むシリーズ。
    え??っていう終わり方の話もあるけど、あっさりと読みやすい。短編だし。


    ***
    郊外の駅で、深夜に首だけの死体が発見された。連絡を受けた宇野と夕子が駆けつけると、持ち主を名乗る男が現れる。そこには、ある親子の悲しい過去が隠されていたのだ。そんな中、生首が忽然と消えてしまい―。大好評“幽霊”シリーズ第28弾。

  • 安定の面白さ。

  • 【消えた生首に隠された、親子の悲しい過去とは?】駅に置き去られた首だけの死体。宇野警部と女子大生・夕子は、ある親子の悲しい真実に辿り着く――。国民的人気シリーズ第28弾。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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