竜馬がゆく (1) (文春文庫)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167105099

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。
    自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。
     
    この表紙のを探すのが大変だった。

  • 坂本龍馬を世に知らしめた小説。実在と架空の人物を織り交ぜた作品の世界観に、何度も再読してものめり込んでしまう。第一巻で、岡田以蔵、桂小五郎、武市半平太、岩崎弥太郎など幕末史を彩る登場人物が次々に現れる豪華さ。お田鶴さま、千葉さな子、冴という竜馬に好意を寄せる女性の描き方も良い。本作は伝記ではなく時代小説なのだが、黒船来航以後の時代に活き活きと活躍する竜馬が眼前に現れてくるようだった。2020年初読了の一冊!

  • 面白かった

  • 本が好きになったキッカケの本です。
    このとき、自分は、19歳でした。

  • 15年ほど前に読んだことをすっかり忘れて、読み進めるうちに、これは読んだことがあるとところどころ思い出しながら。それにしても面白い。
    20代の頃に読んだのとは違う感触。

  • 竜馬の生い立ち

    乙女姉さんがカッコイイ

  • こりゃまた幕末ブームがきそうです

  • 既読本

  • 竜馬の器量の大きさがわかる

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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