- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167105112
感想・レビュー・書評
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二巻から間あけてしまいましたが、風変わりな浪人風情から、勝海舟との出会いや私設海軍学校設立への奔走。松平春嶽ほか要人との関わり、はたまた、おりょうとの出会いと、一気に表舞台に出て来た感がある三巻。盛り上がりはじめました。ここからの展開が楽しみです。
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久しぶりの帰省で見つけた本を備忘録として登録。
自分でも内容をよく覚えてないのでレビューが書けません。 -
面白かった
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面白い!
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竜馬の変革期
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勝海舟の登場で竜馬は大きく動き出した。
攘夷志士たちからすれば奸賊の勝海舟とつるむ竜馬だが、慕われる竜馬の人柄。憧れる。
そして攘夷志士たちと国事について議論をしない、というのが、大物は違うなあと思った。
議論は無駄。勝っても相手の名誉を奪うだけ。カッコいい。
勝によって動き出した竜馬のさらなる躍進が楽しみ!ということで4巻へ。 -
クーデター未遂に終わった寺田屋事件。続く生麦事件は、幕府とすれば外交的に頭の痛い事件だが、武士、特に攘夷派にとって胸のすく出来事だった。竜馬の運命を良くも悪くも変えた勝海舟登場! そして、お田鶴様と明保野亭で会食をしに出掛けた途上の火事場で、もう一つの運命の出会いが! 楢崎将作が娘・お竜だ。しかし、幕末乱世のまだまだ序盤。すぐに四巻へ着手!
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[2014.03.28]