- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167134013
作品紹介・あらすじ
性の自由をむさぼりながら愛の不毛にいらだち、崩れゆく家庭からさまよい出て新しい人間のきずなを求める男と女。夫婦交換パーティや未婚の母の家など、アメリカ生活の体験ルポ。
感想・レビュー・書評
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苦手・・・
でも、これがこの時代のアメリカか。
縁のない生活で良かった ^_^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015/11/12 読了
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40年前の話。
この筆者に興味が出る。3人連れて…。 -
そこには、「アメリカ」をみる正直な目がある。
正直にみて、女性のナイーブな感性が生きている。
文章も「スマート」である。
クロワッサン症候群で指摘している部分は、
あまりないようだ。
「自分の意志を正直に表現することのできる、
真の勇気の持ち主だった。」
個人主義の徹底
逞しさ -
アメリカ…何だろうな、この「どうあがいても勝てない」感は。
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今日読んだ「マツ☆キヨ」で、マイノリティ論が考察されていて、そういえば昔”サイレントマジョリティ”っていう言葉を何かの本ではじめて知ったなーと思い、いろいろ検索したらこの本でした。
読んだのは、20年ほど前。
もう一度読んでみようかな…。 -
あの時代に、こんなにも大胆で好奇心旺盛な女性が存在したと言うことに驚きでした。
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衝撃。
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08/6/21)★★★☆
そういう視点もあり。とノートに書いてある。どんな視点だったかな?