太公望 中 (文春文庫 み 19-10)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (497ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167259112

感想・レビュー・書評

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  • 友人に借りました

  • 読む本読む本で太公望の印象が違う。

  • 太公望です。ちゃんと普通の人間ですよ。
    でもやっぱり太公望は魅力的だと再確認。

  • 呂望の想いが切なくて泣きそう。

  • 古代中国、周の軍師「太公望」を書いた作品なり。
    遊牧民族であった太公望が殷の人狩りに両親を殺され命からがら逃げるところから始まるなり。殷を討つことを心に誓った太公望は幾多の困難を乗り越えついに殷を破るなり。

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著者プロフィール

宮城谷昌光
1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞。同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。他の著書に『奇貨居くべし』『三国志』『草原の風』『劉邦』『呉越春秋 湖底の城』など多数。

「2022年 『馬上の星 小説・馬援伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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