エルサレム亭の静かな対決 (文春文庫 ク 1-5 警視リチャード・ジュリー)
- 文藝春秋 (1988年12月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167275358
作品紹介・あらすじ
クリスマスの5日前、警視リチャード・ジュリーは雪に覆われた墓地で会った女性に恋をしてしまう。4日前、謎めいた神父に出会う。3日前、元貴族メルローズ・プラントが到着する。事件の解決に欠かせぬ人物だ。2日前、「エルサレム」亭にてジュリーとプラントが顔を合わせる。そしてクリスマス前日…"パブ・シリーズ"第5作。
感想・レビュー・書評
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またクリスマス近くか!(笑。
ワシントン…イギリスにもそんな地名があるのですね、と思ったらあのジョージ・ワシントンの高祖父が生まれた場所なのか~。
ヨークといい、よくよく北の方に飛ばされる悲しいジュリーさん。
今回はお仕事ではなかったですが。
終盤切ない。
でもヘレンが死んでも良いような正当な理由にはなんないもんね…。
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