「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑 (文春文庫 ク 1-6 警視リチャード・ジュリー)
- 文藝春秋 (1989年12月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167275662
作品紹介・あらすじ
ポリー・プレイド、といえば『「鎮痛磁気ネックレス」亭-』でおなじみの女誘推理作家。取材で訪れた小村アッシュダウン・ディーンで村人のペットが次々と殺されるという忌わしい噂を耳にしたとたん,愛猫が行方不明、大慌てで電話ボックスに駆けこむと、そこには老女の死体があった。-かくして、警視ジュリーの登場となる。
感想・レビュー・書評
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お久しぶりのポリー・ブレイド再登場。回想にはちょろっと出てきたりもしましたけれど。
ウィギンズさんのカラテはまだ健在なのですね~。
頼もしい…と思ったら!なんという終わりでしょう…。
ジュリーさん女運・上司運ともに悪すぎデス!
でもキャロル=アン初登場にしてミセス・ワッサーマンと仲良くなったあたりは救われたところ。
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