レベッカ・ポールソンのお告げ: 13の恐怖とエロスの物語 (文春文庫 キ 2-7)

制作 : ミシェルスラング 
  • 文藝春秋
3.26
  • (3)
  • (4)
  • (18)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 94
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167309268

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ごめん読み流しちゃった・・・

  • ほんと「これぞアメリカの大衆文化」って感じがするよな。建築のはなしはわりとすきだよ。乱歩の人間椅子と恐怖の種類が似てるね。

  • 恐怖とエロスは隣りあわせ、人間の一番深いところから生まれる感情だ。そこに着眼した編者もさすがだが、執筆者の顔ぶれがスゴイ。キング、レンデル、バーカーといった大物、トーマス・M・ディッシュらの中堅実力派、P・マグラア、C・ファウラーら大型新人、それに日本で未紹介の注目作家たちがズラリと並び、涎の出るような傑作集。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

スティーヴン・キングの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×