フツウであることに満足できなくなった男のための63章 再び男たちへ (文春文庫 し 24-3)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167337049

感想・レビュー・書評

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  • 日本のエリートたるべき男達に向けたアリストクラシーの勧め。イザヤ・ベンダサンが言った「政治天才としての日本人」へのアンチテーゼでもある。曖昧な日本もなかなかいいもんだと思うが、著者には気に食わないようだ。歯切れの良い文体と考えは読んでいて気持ちがいい。

  • 昔こういうのが好きだったけど、今は「よけーなお世話」と思ってしまうのは年か?

  • 再び男たちへ―フツウであることに満足できなくなった男のための63章

  • 前回の「男たちへ」と同じかと思ったら大間違い。政治関係者に愛讀される塩野さんらしい文体と内容かな。個人的に前作よりこちらの方が好きです。

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