チチンプイプイ (文春文庫 み 17-5)

  • 文藝春秋
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本棚登録 : 191
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167549053

感想・レビュー・書評

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  • 対談集は読みなれなくて、面白かったけど読みにくかった。

  • 本屋さんで見つけて、かなり前に出た本なので買うかどうか悩んだのですが購入。
    まさかこの二人が対談集を出していたとは・・・
    室井滋が初挑戦した小説もなかなか面白く、買ってよかったなと思った1冊です。

  • 宮部と室井の対談。宮部みゆきの小説の書き方や、二人でお互いの地元の美味しい料理を食べたりなどほのぼのとした内容。室井さんの短編ミステリーも2話掲載されている。

  • 宮部みゆきと室井滋。ほのぼのとした対談に好感が持てる。
    室井さんの小説に宮部さんがアドバイスするところなど、さすが!と思う。室井さんの受け答えも頭のよさを感じさせる。宮部さんのディナーショーの文章は、さすがにうまいなあ、と感心。そしてなにより故郷グルメ対決が、ものすごーくおいしそうでうらやましかった。

  • 宮部さんと室井滋さんの対談集!良いなぁこんな友情。二人のお話が楽しくて、素敵。

  • 室井滋と宮部みゆき。異色の二人の対談集。全然違うタイプで違和感あり?かと思いきやページが進むにつれてお互いの距離感がなくなって会話に弾みがつく感じが面白いです。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。87年『我らが隣人の犯罪』で、「オール讀物推理小説新人賞」を受賞し、デビュー。92年『龍は眠る』で「日本推理作家協会賞」、『本所深川ふしぎ草紙』で「吉川英治文学新人賞」を受賞。93年『火車』で「山本周五郎賞」、99年『理由』で「直木賞」を受賞する。その他著書に、『おそろし』『あんじゅう』『泣き童子』『三鬼』『あやかし草紙』『黒武御神火御殿』「三島屋」シリーズ等がある。

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