- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167580032
感想・レビュー・書評
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途中で読むのを断念。私には合わない文章だった模様。この作者さんの作品があまり肌に合わないのかもしれない。題名は興味を引くものが多いだけに残念。
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「モーダルな事象」は結構重い小説だったが、今作は表紙カバーに偽りなし、お気楽小説。
ミステリとしてはメタを使わずしっかりしているが、いかんせん登場人物の少なさから容易に真相を推測できる。
わかりやすくてドラマ向き。
だが面白いのはやはり奥泉さん独特の会話劇だ。 -
「モーダルな事象」に続く、クワコー(=桑潟幸一准教授)シリーズ(?)の第二弾。
前作はユーモアミステリ的な要素とホラー的な要素が融合した不思議な作品だったが、今作はひたすらユーモアミステリに徹しており、とにかく笑えました。
芥川賞作家であり、ミステリー畑でも「グランド・ミステリー」のような大傑作を書く一方、このようなおバカな作品も書ける作者の引き出しの広さには、素直に脱帽するしかないですね。 -
奥泉光のどこまでも軽い言い回しが面白かった。
辻村深月の解説も文章が本文と同じ言い合わしで良かった。 -
読了日20131217
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生活のため?
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久々に途中で読むのやめた。
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1年以上前にドラマで見た記憶から読んでみたけど、私には全く読み進まず。面白くないわけではないが、私には合わない。