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- Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167581015
感想・レビュー・書評
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肖像画。
よく考えると、ルーブルなり、美術館にあるのは、
今はもう死人の顔。画家も死んでいる。
色んな思いが込められてそうで怖い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怖い絵の話。。表紙が内容のイメージにぴったりあってる。
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同名の本を探していた時に見つけた一冊。絵の怖さというより、それにまつわる物語の怖さを感じることができます。
掌の水かきを切られた指って。。。痛いです。 -
名画にからめた、おどろおどろしい異形な、あるいはエロチックな心象風景が展開されている。
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面白かったです。
著者は異性愛者だけど、この本を読むと
同性に憧れをいだいていることが解って興味深かったですね〜。
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高島野十郎の絵が表紙だ!というだけで衝動買いしたのですが、内容にもキチンと出ていました。その「蝋燭劇場」の内容については個人的にちょっと考え方が違うのですが…
他に絵にからんだほのぐらい情念を感じる話が8つほどはいってます。