- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167719012
感想・レビュー・書評
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関西ガテン系小説。
三羽センセのデブュー作だそうです。
終始テンポがよく、明るくあっけらかんとしてます。
バイオレンスやシリアスな場面もあるのですが、基本明るく楽しく(?)描かれていて、とても読みやすかったです。 -
貸してくれた本で、自分ではなかなな手を出さないジャンル。キツイ関西弁も露骨な下ネタも、くすりと笑える描写もあってテンポ良くおもしろく読めた。この作家さんの他の作品読みたくなりました。ありがとう!貸してくれたひと!
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武骨で熱い。若者のギラギラした感じがヒリヒリ感じられ心地よい。
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ニートニートニートで知った
三輪省吾のデビュー作
若い頃の憤りや勢いを
思い出させる
熱く面白い話だった
ニートニートニートに出て来た
あいつが出てたりして
良い感じの作品 -
汗を流して飯を食う!シンプルな生活にリアルを見つけた大学生のモラトリアムな一年半。
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ギャグっぽい小説かと思ったら違った…。それはそれで意外と面白い。立ち飲み屋と定食屋を軸に汗して恋して飲んで悩む。ただ大企業への就職云々では消化不良気味。理屈っぽいんだかなんだかもやもや。
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ガテン系ってこんな感じなんじゃないかな~
ちょっと下トークを交えているけれど結構面白かったかな~。 -
猛烈にビールが飲みたくなる。体を動かしたくなる。