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- Amazon.co.jp ・本 (589ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167740047
感想・レビュー・書評
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昭和?の著名な作家が「最も好きな自分の作品」と「最も好きな他人の作品」を選んで本にしたもの。選りすぐりの作品だけにどれも読み応えがあり面白かった。夏樹さんと私の好きな松本さんが同じ作家「木々高太郎」さんの作品を挙げていることに興味が湧いたが私は夏樹さんと松本さんの作品の方が好みだった。よくドラマ化される山村さんの「残酷な旅路」も意外な犯人で面白かったし、美人で自信満々な女が欲をかきすぎて自滅する「魚葬」も面白かった。満足。
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読んでおいて損はない
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いろんな作家の短編集。
時代が少し古いタイプの話が多い。
正直、どれも面白くない。
ミステリーなのかそもそも?まぁミステリーなんだろうけど。
先が知りたくてワクワクするような、そういうミステリーではない。ただの読み物。
短編で、なおかつ作者が違うので「次こそは!」と期待して最後まで読んだけど、
結局最後までおもんなかった。
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